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こんにちは、ご訪問ありがとうございます。
子供の成長と共に腰がやられ週一で整体に通っている転勤族妻 カナ です。
先週のある日のこと。
旦那さんが珍しく連休でした。
そういえば最近お出かけしてないね、、ということで。
急遽お出かけする事になり私の厄払いも兼ね新潟県でも有名な弥彦神社(やひこじんじゃ)へ行く事に!!
★この記事は新潟県にある弥彦神社へ子連れで行って来たけどすごく楽しめたなーと感じた事を過去の経験談も踏まえ3つのポイントにして記事にしています。
関連記事→弥彦神社の参拝方法をまとめました!
弥彦神社を楽しむポイント1 大鳥居
ちょっとその前に弥彦神社について簡単にご説明します。
弥彦神社は、万葉集にも歌われるほど古い歴史をもつ神社で※1天照大臣の曾孫にあたる天香山命(あめのかごやまのみこと)を御祭神とする※2越後※3一宮です。古くから「おやひこさま」と呼ばれ地域の人達から親しまれています。
※1 天照大臣(てんしょうだいじん)とは
日本神話に登場する神。皇室の祖神で日本国民の総氏神ともされる
引用元:Wikipedia
※2 越後(えちご)とは
越後(現在の佐渡を除く新潟県の全地域)
引用元:コトバンク
※3 一宮(いちのみや)とは
ある地域の中で最も社格の高いとされる神社のこと
引用元:Wikipedia
県内でも縁結び、仕事運向上にご利益があると有名だそうです(ヒュー!)
引用元:弥彦観光協会
実際
新潟県でも有名なパワースポット
の一つとしても有名な神社です。
私の友人も過去、恋愛成就の為弥彦神社にパワースポット巡りで観光しにきたと聞いています!!
関越道が通ったので埼玉からも車でピューッと3時間程走れば来られるそうです。
そう、有名なのはもちろんの事ここは私の興味をひくものがあったわけで!!w
私がなぜ、この弥彦神社へ興味をもったのかと言うと...
新潟県に引っ越してきてまもなく、名所みたいなのあるかな~?と探索するつもりでパソコンをたたいていたら
おや??なにコレ~???
と、興味をひく一枚の写真を目にしました。
それが...
これ↓
見ての通り鳥居なんですが。
...普通に見るとふぅ~んって感じでしょw
でも、ちょっと近くにグググッとよって見ると...
っじゃん!!!
ちょ~~大きいんですよ!!w
ちょっと画像が荒いけどわかります??
これ実際近くによるとちょっと怖いくらいなんですが(汗)
彌彦で有名な大鳥居という彌彦神社のシンボル
です!!
今は違うようですが(残念)一時は日本一大きい鳥居と言われてたそうです。
この大鳥居は昭和57年上越新幹線開通を記念して彌彦神社の一之鳥居(いちのとりい)をモデルにして作られたそうで
高さ30.16m!!社号額は12畳敷!!
具体的にどんな感じかというと私が身長157センチ なので
私を約 19 人積んで大鳥居の高さ
になるわけです!!w
社号額(鳥居の上にある額?)は
畳が12畳分
ですよ!
社号額もだいーぶ大きいんだなーというのがわかりますね!
初めて行く友人を連れて行くと、必ず大鳥居見たいと言われるので必ず立ち寄ります。
背比べしてみたり。
というわけでこの大鳥居には彌彦神社の入り口の交差点「弥彦」から東南に向かって
車で直進約5分くらい(冬雪の時期はもう少しかかる)で左手にセブンイレブンが見えたら大鳥居に到着です。
(その前に大きいので鳥居が見えます)看板がでているのできっとすぐわかると思います。
...が、ここで注意しなければいけないのがこちらのコンビニ側からよくお写真を撮ってらっしゃる方がいますがそれ、大鳥居の裏側になりますw
ちなみに、裏側からの写真は上の写真もそうですが
こうなりますw 社号額がないっ!!
これでも十分いい写真なんですけどね。
私も過去に写真撮って気付かず満足げに帰宅したら裏側だったという。。。
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弥彦神社を楽しむポイント2 パワースポット
続いてじゃんじゃんいきます!
大鳥居を堪能したら弥彦神社に向かって進みます。
神社の一番近い交差点「弥彦」を神社入口方面へ曲がるとすぐ大駐車場が見えます。
ここの駐車場に車を置いてもいいのですが神社まで少し歩きます。
なので個人的には、そこをゆっくり通り過ぎていくと右手に↓大鳥居のモデルになっているこの一之鳥居が見えます(さすが、そっくり!)
そこも通過するとすぐ目の前に↓駐車場がでてくるので
ここの駐車場に駐車すればOKです!!
ここは、スペースとして2列で20台以上置けるんですが全てが道沿いに置けるわけではありません。
混雑している時は駐車場から車を出すのも一苦労なのでできれば
↑写真、右手前の車のように車道側に前を向けて駐車すれば超ベストです!!
そしてそして、車を降りると隣が神社なので先ほど通りすぎた鳥居まで歩いて戻ります。
そう、実はこの一之鳥居がまずパワースポットです!!
この鳥居も大きいですよ~、高さ約8.4mあります。
この一の鳥居は実は6センチほど宙に浮いてるんです。ホラっ↓
なぜ浮いているのか?これにはこんなお話しが...
昔、津軽藩主が船旅をしていた最中に大嵐に見舞われた時に弥彦の神様に「助かったら、この船の帆柱を鳥居として奉納します」と願ったら嵐が止んだそうところが、助かった藩主は奉納する事をすっかり忘れていると夜な夜な不気味な火の玉が飛んできて慌てて奉納すると火の玉も現れなくなったとかそれから、腐らないように大事にされている
という上記のお話しを聞くと、とっても強いパワーを発しているんだなーというのがわかります!
一之鳥居の前で必ず一礼してから境内に入るようにしましょう!
そして一之鳥居をくぐり真っすぐ進みます。
あ、参道の真ん中は神様の通り道なので端っこ歩きましょう。
鳥居をくぐってすぐ左側に、御手洗川にかかる「玉の橋」があります↓
神様しか通れない橋で、人は通ってはいけない橋と言われています。
ちょっと、ググッとよってみると中に赤い橋がかかってるのがわかりますか?
実際、ツルツルしていて人が渡れるようにできていないので渡ろうとする人もいないと思いますが
こちらもパワースポットです♬
もちろん渡れないので、眺めているだけで神様のパワーを授かる事ができると言われています!!
弥彦大火が起きた時、その際の出火で社殿や境内建造物が焼失してしまったが改築された玉の橋だけは免れたという話もありますが、詳細は不明です。
すごくパワーを感じる!と言う人は多いんです、口コミでも聞いてます!!
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手水舎で清めたら本殿へ
そのまま参道をてくてく歩いていくと左手に※手水舎(ちょうずや)があります。
※手水舎とは
参拝者が手や口を浄めるために手水を使う施設のこと
引用元:wikipedia
【ポイント】手水舎で身体、心共に洗い清めて御神殿に立つ準備をします。(清め方の動作は→「弥彦神社の参拝方法をまとめました」で詳しく解説しています)
参道を通り、真っ直ぐ進むと随神門(ずいしんもん)がお目見えします。
そして、本堂まで進みます。
お賽銭入れて2礼2拍手1礼で拝み...というのが多いですが弥彦神社は少し違います。
弥彦神社の参拝方法は、拍手を4度打つ2礼4拍手1礼と言われています。
※弥彦神社HPには2礼2拍手1礼の作法での参拝可と記載されているので問題はないようです。また、お参りは真ん中でなくてはならないということはないそうです。家族と共に参拝の場合や混雑時は横に広がって参拝くださいとのこと!
こちらの記事で詳しい参拝方法をまとめてあります。→弥彦神社の参拝方法をまとめました
島根県の出雲大社も同じように2礼4拍手1礼ですけど珍しいですよね、ご参考まで。
今回は、私の厄払いをしてもらいましたが本堂の中で写真をパシャパシャ撮れないので感想だけ...(不要な方は飛ばしてくださいね。)
巫女さんに案内され本堂にて15分程度で終了した厄払い後は、とっても清々しい気持ちになりました!!
あ、プチ情報ですが本殿は床暖がついてて暖かかったです!私達だけだったので電気代が気になりますがw
おかげさまで終始子供が寒がる事もなく、私達も風邪をひくことなく無事に終えられてホッと一安心です
一昨年は神様にこんなお願い事を...
「結婚する事になりました。禁煙もしました!早めに妊娠できると嬉しいです、ちなみに元気な大きい子が希望です」...と!(今思うとなんだかお願いがずうずうしい感じが…)
すると同年妊娠!そして翌年、3800グラム越えの元気でかわいいビックベビー誕生!!!!
...弥彦様、息子とのご縁結んでいただきました!!
スピリチュアル占い師でパワースポットにも詳しい「CHIE」さんも頑張ってる人の背中を押してくれると絶賛されてましたー!
今私のまわりで一番ホットな神社で最近よくこちらの神社の名前をよく聞きます。特に出版業界で話題で”本を出す前にこちらをお参りしてベストセラーになった”という話をあちらこちらで耳にします。頑張ってる人の背中を押してくれるパワースポットだと思います!
もちろんその後お礼参り、お宮参りもさせていただきました!
弥彦神社の鳥居をくぐった時に感じる、あの空気の清々しい感じは体験しないとわからないとてもいい神社です。
弥彦神社を楽しむポイント3 願いを占う石
本殿から戻り、手水舎を背にして左手を見ると有名な火の玉石があります。
ここが別名重軽の石と呼ばれてる願いを占う石でこちらもパワースポットなんです!
願い事を心に思い描きながらどちらかの石を持ち、軽く感じれば「成就」重く感じれば「むずかしい」と言われています。
雨の日や、お気に入りのお洋服で行く場合は洋服が汚れる可能性があるので注意です。
(撮影当日も水たまりがありました)
それなりの重さがあるので私のように腰が悪い方は無理しない方が無難です
(私は腰痛の為今回はやりませんでした)
足を肩の幅に広げて腰を落として引き寄せるように持つといいという情報もあるので試してみてもいいかと思います。
(過去、むきになって持ち上げてみた事ありますけど)
火の玉石が終わった後は、お守りや御朱印帳もお願いしてみてもいいですね。
また、金運アップのお願いなら今や超有名人のヒカキンさんも使われてるこちらも人気です!
神社でパワーをもらっても、お財布を大事にしなければ金運は上がりませんから。
有名人が多数利用していてyoutubeでも紹介されています。
天然記念物の日本鶏舎(にほんけいしゃ)と鹿苑(しかえん)
子供と一緒に参拝の際、時間があれば立ち寄ってみてもいいなと思ったので行ってきました。
火の玉石を左側背にして進み、左折すると新潟県の天然記念物である蜀鶏(とうまる)をはじめとする貴重な鶏さんが見られる日本鶏舎と鹿苑があります。
見に行った当日は、みんなそれぞれ自由にご飯食べたりしてましたw
万葉集の弥彦神社の歌にちなんで所縁深いものとして飼育されているそうです。
餌あげたかったけど当日は売り切れでした!
大人しくてこちらをじーっと見てる鹿さん可愛かったです。
弥彦神社へのアクセス
◆電車の場合
上越新幹線・燕三条駅よりJR弥彦線にて弥彦駅まで約20分。弥彦駅より徒歩15分。
◆自動車の場合(子連れでの参拝は車がおすすめ)
北陸自動車道・三条燕ICより国道289号線経由にて約30分。
無料駐車場有り(神社前駐車場:大型バス20台・普通車50台、競輪第一駐車場:普通車345台ほか)
⇒駐車場ご案内図はこちら
住所
〒959-0323
新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦2887−2
弥彦神社時間
参拝時間はいつでも可能です。
また、お守りや御朱印等お参り以外については午前9:00〜午後4:00の間となっております。
ちなみに神社参拝に適した時間は早い時間と言われていますが、遅くとも日が落ちる午後4時までにお参りするのがいいと思います。
まとめと補足
弥彦神社名物の大鳥居を見に行こう
大鳥居を見るなら、基本的に時間帯は午前中か午後14時付近がベストです
あくまでも個人的見解になりますが、新潟県は季節により天気がぐずつく事が多い事、車の混雑状況だったり写真を撮りたい事を考えると早い時間、空いてる時間がいいのですが土日祝日だと午前中でも混雑している時があります!
車道に出ての写真撮影は危ないので絶対にやめましょう!!
一之鳥居、玉の橋で力強いパワーをいただいていこう
一之鳥居や神様の渡る玉の橋ではせっかくなので眺めるだけでいただけるパワーを授かっていきましょう。
神秘的な力があり、神々しいパワーを感じるとの声も多いそうです。
重軽の石で夢が叶いますように
石は2つあります。気持ち小さいかな?と思われる石でもそれなりに重さがありますので無理に持つのはやめましょう!!
もし持ち上げられなくても写真を撮って携帯の待ち受けにしてもパワーがもらえるそうです♬
ちょっと補足
また、今回はまだ小さい子供を連れてのパワースポット巡りだったのでご紹介できませんでしたが弥彦神社はロープウェイで行く御神廟(ごしんびょう)があります
プチ情報として、ロープウェイでいける弥彦山山頂は、スカイツリーと高さが同じですw
期間限定でロープウェイの往復券が割引されるこちらのクーポン割引を利用して行ってみてもいいかもしれません!
今回は子供連れでも短時間で楽しめるおさえておきたいポイントをご紹介してみました!
彌彦神社は歴史ある神社なので他にも紹介しきれなかった情報が沢山あります!
また機会があったら体験レポートしたいと思います!!
時間があれば、新潟県人気ナンバーワンの弥彦公園もみじ谷の紅葉もぜひ行ってみてはいかかでしょう?
もみじ谷体験記事→新潟の有名紅葉スポット弥彦公園もみじ谷のライトアップへ行ってみた!
最後までお読みいただきありがとうございました。
\お年賀、お中元、お歳暮に喜ばれるテレビでも紹介されてる大人気北海道産のカニはこちら/